司法書士資格に挑んでみる

アラサーから始める司法書士受験生

錯誤が難しい!!!

連続で理解が難しい内容が来ましたわね。ちゃんと場合分けが出来てないだけなんだけども(´ω`)

 

錯誤は、

1.AがそんなつもりじゃなくBに法的権利を渡したパターン

2.Aがマジで勘違いしててBに法的権利を渡したパターン

3.AもBも勘違いしててBに法的権利を渡したパターン

の3パターンがあって、

 

1.の場合はAは取り消しが出来る

2.の場合はAは取り消しが出来ないが、Bに悪意があればAは取り消しが出来る

3.の場合はAは取り消しが出来る

 

あと、第三者が出てきた場合は、善意で無過失ならAは取り消しが出来る。

 

という事ですね。いや、これ間違ってたら困るけど。。今はこの理解で進めましょう。

解説付きの過去問もやり始めた方がいいなこれ。