錯誤が難しい!!!
連続で理解が難しい内容が来ましたわね。ちゃんと場合分けが出来てないだけなんだけども(´ω`)
錯誤は、
1.AがそんなつもりじゃなくBに法的権利を渡したパターン
2.Aがマジで勘違いしててBに法的権利を渡したパターン
3.AもBも勘違いしててBに法的権利を渡したパターン
の3パターンがあって、
1.の場合はAは取り消しが出来る
2.の場合はAは取り消しが出来ないが、Bに悪意があればAは取り消しが出来る
3.の場合はAは取り消しが出来る
あと、第三者が出てきた場合は、善意で無過失ならAは取り消しが出来る。
という事ですね。いや、これ間違ってたら困るけど。。今はこの理解で進めましょう。
解説付きの過去問もやり始めた方がいいなこれ。