司法書士資格に挑んでみる

アラサーから始める司法書士受験生

民法Ⅱに突入

アプリの正答率が100%になったので、本日から民法Ⅱに着手しました。

 

最初の方は無料で解説動画が見れたので視聴しました。物権と担保は試験でかなりの比重を占めるそうなので、このテキストは何度も読むことになりそうです。

 

解説を聞いた感じでは、また場合分けが始まったなという感じです。特に相続時の場合分けがそれなりにあるので、ここはしっかり抑えないと確実に間違えると思いました。

 

テキストの読み進め方としては、先に民法Ⅲからの方が良いみたいなのですが、諸々の都合がありⅡから読み進めていくことにしました。

 

物権変動において、177条がキーの条文になるみたいです。問題を解いてるうちに覚えそうな予感がします。

 

物権変動は発生、変更、消滅だというベースは覚えました。

公示の原則と公信の原則は混ざりそうだから(まだちゃんと覚えられていないし)これも日課の一つにして眺めるようにします。

 

モチベはまだまだ下がりません。良い事だ。

今日もアプリの日々

パソコンに学習記録を残すのいいですね〜。ついでに、よく見る条文とか書くとあ〜これね〜ってなるし、解答はあってたけどあやふやな問題とかを書いて、そこに自分の意見と解答の解説を書くと、こういう点を勘違いしてたのかとか、可視化されるのがとても良いですね。

 

手書きだと、だんだん書くのがだるくなって汚くなってしまうので、かなりいい方法を見つけられました。

 

でもテキストの復習とかは手書きを続けたいと思います。手書きにすることで、その書く文章をじっくり読むので理解しながら書けるからです。(1,2回書いただけじゃ定着しないのは見に染みております。。)

 

読んで書いて、アプリやって、間違えたところのテキストを読んで書いて、アプリやって、の繰り返しが今のところ良さそうですかね。

 

出来ないところは苦手だと自覚をして、何度も刷り込む戦法します。

正解したり間違えたりする

アプリ問題を解いてると、1回目はあってたのに2回目は間違える。ということが頻発している。つまり〜、理解していないということですね。

 

そしてこのアプリ、何回やったとか表示されず、学習記録が前回分しか表示されないので、スプレッドシートで管理することにしました。

 

あと、間違い記録をつけることにしました。どの問題を間違えたのか、どういう理由で間違えたのか、正解はなんなのか、という観点で客観的に間違えた理由をみたいと思います。

 

何度やっても満点にならないのでちょっと心が折れかけて、もう次のテキストに逃げようかと思いましたが、そういう人は伸びないってネットに書いてました(")

 

思い返すと勉強下手だったな〜なんて思い出しながら、ちゃんと苦手なところと向き合って、理解します。

1時間おき、6時間おき、1日おきとかで理解を試しても良さそうですね。

 

急がば回れ〜。

意思表示が染み込んでいかない悲しさ

アプリで意思表示の単元を何度もやっているけれど、同じところでいつも間違える。頭悪くないか?間違えて覚えているってことでもあるので、なんとか矯正していかないといけない。

 

虚偽表示や錯誤については、だいぶ分かってきた気がするけど詐欺になるとごちゃごちゃになってくる。

取消前と取消後の第三者の登場とか、あとはどっちから何を主張出来るのかとか、ノートでまとめたことと違う言葉になると、理解が及ばなくなるの良くないですね。

 

例えば、「Aが取り消しを主張する」と「Cが所有権を主張する」はお互いが反対の主張をしているので、どっちの視点で見たら、可か不可かを判断しないといけない。

それをするには問題文を読んで、図にも書いて、こうだなと理解する必要があるということ。

 

つまり、理解していないということですね。はい。フロー図のイメージの方がわかりやすいんかなあ。試行錯誤の日々です。

意思表示2回目

舐め回すようにテキストを読んだり、音読したりしています。改めてノートにもっかいまとめたり。

虚偽表示の問題を復習して、9割正解でございました。

また明日もう一回やってみて、同等以上の正解率であれば1割ほど脳に刻まれたと思うことにします。

 

文字だけでなく、図も交えれば多少理解の具合も進むことが分かったので、文章を読んで図がイメージ出来るくらいにするのが当面の目標でしょうか。

基礎固め〜基礎固め〜。

2周目民法Ⅰ

早めの2回目だからか記憶が多めに残っているので、割とサクサク進められている。いいのか悪いのかは置いておいて。。

 

権利能力を制限されている人が、取消できるのか、催告はどのような処理になるのか。の部分がだいぶクリアになって感じがします。とか言ったたらまた忘れるので要点をまとめて、ブログの下書きに保存する方法を思いつきました。

 

遡及効になるのかならないのか、とかそういうのもまとめ始めました。

あとはどの章がどの条文絡んでくるかとか、勉強の仕方も工夫できるのが楽しいですね。

アプリ[伊藤塾合格アプリ]を入れてみた

過去問をやろうと思ったけれど、やってない範囲が大量に出てくるので逆に混乱するのでは?と思い、単元で分かれてるものを探しました。

 

そしたらあるじゃないですか。伊藤塾合格アプリが。行政書士司法書士が選べるようになっていて、まあ私は司法書士を目指しているのでそちらをやっております。

 

改めて範囲の広さに慄きましたが、一個一個撃破していきますよ。そもそも、資格試験は選択式と筆記があるので、選択で怯んでる場合じゃないんですわ。

そして、実務にも直結するものなので最終的にちゃんと覚えないと仕事ができない訳ですよね。(試験と割り切って、とりあえず丸暗記もありだと思いますが、丸暗記下手くそ太郎なので。。)

 

今日明日で民法Ⅰの復習をして、民法Ⅱに取り掛かりたいなと思っております。

山場は不動産登記・商法と聞いておりますので、山を目指して登っていきます。